「上野原ジオパーク」登録へ向けた、ジオツアーに参加しました
- Masato Yamaguchi
- 1月26日
- 読了時間: 2分
令和7年1月25日(土)午後
「やまなし上野原ジオパーク構想準備委員会」(市、観光協会、鄙の会等)が主催する「ジオツアー(今回は沢松地区)」に参加しました。
このツアーは、上野原市のブランドメッセージ「まだ知らないだけ」、地域活性化プロジェクトと重なる部分も多く、市内各地区の地形、地物、歴史、文化、伝統などを再発見し、まるごと日本へ、世界へ発信し、交流人口を増やしまちを活性化させること。同時に、上野原に住む市民に、この上野原の素晴らしさを再認識して頂くことを目標としているとのことです。同ツアーは、各地区を計画的に実施しています。

(↑やまなし上野原ジオパーク構想準備委員会の広報チラシから)

(↑やまなし上野原ジオパーク構想準備委員会の広報チラシから)

ユーラシアプレートとフィリピン海プレートがぶつかり合って出来た桂川付近の地形
(元は海溝⇒平地⇒河岸段丘⇒現在)
(↑やまなし上野原ジオパーク構想準備委員会の広報チラシから)

(↑やまなし上野原ジオパーク構想準備委員会の広報チラシから)

(↑やまなし上野原ジオパーク構想準備委員会の広報チラシから)

14:00 JR上野原駅南口へ集合し出発

沢松小学校校舎と二宮金次郎像を拝見、八ッ沢地区の水の歴史についても学ぶ

天明義民利助愁訴之碑の説明を受けるツアー参加者の皆さん(八ッ沢)

八ッ沢発電所の歴史等について、参加者や地元の人たちと語り合った

松留地区の道祖神か馬頭漢音像かツアー途上で確認された

松留地区から見た桂川の流れと、河岸段丘の一部
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