① 水防資機材(土納袋又はビニール袋、出来れば防水シート、砂等)市から各分団へ
事前に配置すべきと思います。
② 防災は過去の災害から学ぶ事が必要、昭和57年8月1日、新田地区が大規模な水
災に遭いました。再びあのような災害にならないよう、神奈川県にダムの放流時期の安 全対策の再度申 し入れ、新田地区には手引きのゴムボートなど水防資機材の配置、更 に立退き計画等水防対策の見直しを指導すべきであります。
昭和57年8月 台風10号に伴う災害の記録
大雨で激流が桂川橋を越水
(写真は翌日撮影したもの)
床上浸水した家屋
島田中学校駐車場の乗用車も水没
新田地区、床上67戸、床下52戸 計119戸浸水 (当時の新聞報道)
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