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上野原市議会が議員を対象に「普通救命講習」を実施しました

2024年7月3日(水)


 市役所3階の議員全員協議会室で、議員研修の一環として、上野原消防署員及びボランティア組織「防災リーダー支援の会」会員の指導のもと、「普通救命講習1」を開催しました。


 最近のニュース特集等によりますと。「全国的に事故等により心臓停止が原因で命を落とす人が増え続けています。“AED”の普及率は上昇しても、有効に使える人が少ない現状にあります。」と報道されています。


 そのような中、上野原市議会では、安心・安全なまちづくりのために議員が先頭になって、市民の救命率を向上させようと今回開催したものです。

 

 講習に参加した議員は、「教えて頂いた内容で人の命が救えることを再確認しました。より多くの市民に受講して頂きたい。自分も忘れないように1年に1回は受講したい。」と話していました。


普通救命講習を開催した会場(市役所3階の議員全員協議会室)


熱心に指導する上野原消防署員と防災リーダー支援の会の会員


真剣に訓練する議員(上級救命講習受講者でも定期的に訓練しないと忘れるとか)


大丈夫ですか!と容態観察し、付近の人に119番通報、AEDの搬送を依頼、呼吸確認後、胸骨圧迫、人工呼吸、AED等一連の訓練を実施していました


普通救命講習終了後の記念撮影(講習参加者と指導者の皆さん)

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