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小水力発電の設置について研究し、実地踏査をしました

2021年11月8日、10日、11日の3日間

上野原市内の河川を歩き、小水力発電の設置場所の実地踏査を行いました。

小水力発電が当市に必要な理由は、次の通りと考えます。



① 人口減少に伴う税収の減少を売電収入で補うこと。

② 長期停電時には非常用電源になること。

③ 地球温暖化防止のため、再生可能エネルギーとして有効であること。



以上の必要性に基づき、11月8日は尾形重寅議長及び主管課杉本職員と、

11月10日は西原の長田議員の案内で、11月11日は単独で調査を行いました。


市内には山間部が多く、どの川も水量は豊富で、

この水資源を是非とも有効に利用すべきだと思いました。


西原・初戸川(長田議員そば)










棡原・鶴川(青少年自然の里そば)










秋山・安寺沢川2か所

(安寺沢集落の中央)









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