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本一15組で「みんなが助かる防災計画」の訓練を行ないました

2024年8月24日(土)


 上野原市本町1丁目自治会が、恒例の安否確認訓練を実施しました。


 その際、現在作成中の「地区防災計画(案)」の検証を兼ね、組の皆さんに「安否・避難先確認カード(案)」、「各家庭の備蓄品・持出品(例)」及び「組内での助け合い(案)」の資料を配付し訓練と話し合いを行ないました。

 訓練に参加した組の人は、「これから高齢者や一人暮らしの人も増えるので、こうして助け合いの計画を作ってくだされば安心です。」と話していました。


本町1丁目15組の「一時避難場所」集合し、組長に被災状況と安否状況を報告。その後、組長さんと防災リーダーを中心に、住宅の耐震や家具転倒防止、備蓄、訓練の大切さの話し合いがありました。


↑ 本町1丁目15組における組員同士の助け合いの大切さを話し合った資料




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