桂川河川敷（ジオパーク候補地）の清掃活動が行われました

2024年10月12日(土)

　ＵＫＫ(上野原をきれいにしよう会)で、桂川河川敷(右岸)の清掃活動を行いました。これはＵＫＫが市内各地で定期的に行っているものですが、今回は、タバコ組合、桂川漁協、桂川流域協議会が合流し、合計50名によって行われました。

　事前に、桂川河川敷は、鄙の会、帝京科学大、市観光協会等が進めている「上野原ジオパーク」の中心をなす重要な所との説明もあり、参加者は終始積極的に活動していました。又、参加団体の方から「流域のペットボトルが海に流れ、マイクロプラスチックとなり、将来に亘る有害性が懸念される、しっかりとプラゴミを減らしましょう」とのレクチャーもありました。今後も皆で力を合わせて取り組んで行きたいと思います。

ゴミ拾いの活動に集まった皆さん

ゴミをなるべく資源化しようとゴミの分別を必ず行っています

この場所のゴミ拾いは他の団体も行っており、今回ゴミの量は少なかったです。

定期的に市内のゴミ拾いを行なっているグループの皆さん。

ゴミを分別するとプラゴミが多く、皆さん将来に不安を感じていました。

河川敷に設置されたベンチ、ここも何とかしたいです。