2024年1月26日(金)
都留市のふるさと納税の実態と、新しい地域産業への取り組みについて視察しました。都留市では、「地球温暖化による気温上昇等で、国中地域のブランドである“葡萄や桃”が、都留市でも栽培できるのではないか」との発想のもと、実際に市を挙げて取り組んでいました。当市でも、有益な情報を集め、皆で知惠を出し合っていけば、市を救うような上野原ブランドが出来ると思います。
都留市では、市職員等の発案を取り入れる制度が伝統的に出来ていて、良い案であれば、速やかに「プロジェクトチーム」を立ち上げて、市全体で取り組むとのことでした。
上野原市も、次世代が希望を持てるまちを目差し、上野原に合った農産物等(ブランド)の開発にとり組み、ふるさと納税を倍増して行きたいと思います。
都留市産業課職員の説明を真剣に聞き、メモを取る上野原市議会義員の皆さん
都留市の休耕地を活用して、シャインマスカットの生産を開始した畑(県道35号線周辺)
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